はじめまして!
みらい廃棄物研究所です!

処理事業界の歴史は、一説では「平安時代」からとも言われております
しかし、公の記録としては明暦元年(1665年)のごみを川に投棄するのを禁じ
永代浦(現:東京都江東区)へ投棄するよう触書発布
と同時にごみを運搬する業が始まったようです
その後、享保18年(1773年)「御堀桴芥請負組合」の申請があり
公儀から認められたことが、許認可制度のスタートとも言えるのではないでしょうか?
すると約350年の歴史を有する業界になります
私達は、新技術を用いて「持続可能な処理事業界」の一翼を担いたいと考えております

目標:ECO・リサイクル社会の構築

江戸時代は、究極の「リサイクル社会」だったと言われています。
その「リサイクル社会」を最先端技術を用いて
復活させる夢を描いております
それは、単なる「江戸リサイクル社会」の復活では無く
未来の「ecoリサイクル社会」創造を目指しております

目的:持続可能な世界へのECO

E--education

①社会の環境教育
(特に次代を担う子供たちへの学校のみならず現場での教育。)

②排出事業者と処理事業者ともの意識改革
(排出元と処理先も従来の意識から変われない現状。)

③処理事業者の安全教育、5S活動、先端技術習得など

C--compliance

①処理事業界の電子契約サービスの普及拡大

②処理費ルートの透明化
(ブロックチェーン活用による電子決済など)

③処理事業場の見える化による透明性向上
(処理工程管理カメラ、委託物の追随行程管理システムなど)

O--overcome ※課題に「打ち勝つ!」

①地球規模の課題への取組
(温室効果ガス削減・廃プラスチックのゼロ目標など)

②枯渇する「有資源」への対応
(リサイクル推進、再生エネルギー推進など)

③廃棄物処理業界の経営課題の解決
(作業効率化、人材不足、後継者不在など)

主な事業内容

  • 資源循環社会形成に関する事業
  • 地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備を目的とする事業
  • ブロックチェーン活用による新たな支払代行システム(電子決済等)の研究に関する事業

  • 処理事業界の情報公開システムに関する事業
  • 未利用資源の再生システムの研究に関する事業
  • 廃棄物処理業界の経営課題解決の支援事業
  • その他、上記に関連する事業 等
  • 資源循環社会形成に関する事業

最近の研究活動

コーヒー滓からセラロースナノファイバー(CNF)の生成を行いました。取組始めたのは、コロナ禍の前ですので約4年を費やしました。生成は、未だスタートラインに立てた段階と思っております。これから用途の検討に入ります。

交流・加入団体等

アーバンベジ協会とは「都市型循環モデルを確立し、サーキュラーエコノミーの実践に寄与すること」をミッションに掲げ、様々な立場、専門領域、得意領域をもつメンバーが集い、普及・啓発活動を推進していきます。

株式会社BIOTA(代表者:伊藤 光平氏)は、都市や建造環境の微生物コミュニティを調査し、次世代の都市デザイン・公衆衛生事業に取り組む組織です。

OpenPETase(オープンペターゼ)は、「プラごみ問題」を市民によるバイオテクノロジーで解決することを目指すNPO法人です。現在、私たちは東京を拠点に、社会人による社会人のためのバイオ実験を実施しています。

株式会社アンプティパは、活き活きと働く社員、経営理念が浸透し全社一丸となって目標達成に向かう組織、これらを具現化するための人財サービス:社員定着支援事業、人事業務支援事業、採用支援事業、キャリアコンサルタント育成事業を提供します。

生ごみ焼却ゼロプラットフォームは、すべての生ごみが資源として活かされる持続可能な社会を2030年までに達成していくことを最大のミッションに設立した共同体です。私たちは、生ごみ焼却ゼロプラットフォームで、食に関わる無駄をなくし、さまざまな組織や市民一人一人が生ごみ焼却ゼロに向けて協力しながら実行に移していく社会を創出します。

一般社団法人処理状況監査員協会は、廃掃法で排出事業者に努力義務*とされている「現地確認」を第三者の立場で行い公正性担保を目的として設立されました。  
*・・・一部の自治体では、条例等で「義務化」されております。

CNFプラットフォームとは?
セルロースナノファイバー(CNF)の普及啓発や用途開発を促進するため、「CNFでつながる」場・体制を構築し、用途開発の加速化、CNF産業の創出に向けて、企業等の取組をサポートします。
※HPより引用

順次、追加して参ります。

順次、追加して参ります。

順次、追加して参ります。

L順次、追加して参ります。

順次、追加して参ります。

団体概要

名称
みらい廃棄物研究所
住所

◯みらい廃棄物研究所とうきょう
〒125-0033 東京都葛飾区東水元5-2-3

★みらい廃棄物研究所さいたま
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町
               4-114-1-205

      一般社団法人処理状況監査員協会内

〇みらい廃棄物研究所かわぐち
〒333-0845 埼玉県川口市上青木西5-2-4

◯みらい廃棄物研究所こうべ
〒655-0046 兵庫県神戸市垂水区舞子台6-9-5

★・・・本部

連 絡
お問合せフォームからお願いいたします。
代 表
所長 齋藤 広則
事務局
局長 白山 良則
設 立
1997年10月(前身の研究会時)
運 営

任意団体として運営しております。

休 日
土・日、祝日、年末年始、GW、夏期休暇
その他
みらい廃棄物研究所規約 ※ご確認ください。
設立 1997年10月(前身の研究会時)